So-net無料ブログ作成
検索選択
山形ワイヴァンズ ブログトップ
前の1件 | -

大黒柱のマーカリが抜けた後のスタッツを考えてみる [山形ワイヴァンズ]

現在46試合を経過して、残り7節の14試合。(残り7週間)

先日、山形の大黒柱のマーカリがかかとの骨折で怪我をしてしまった。

チーム発表では全治4~6週間。

たとえ怪我が回復したといえすぐに100%の力を発揮できるわけもないし、無理をして試合に出るのは再度怪我の心配もある。

マーカリは試合に出たくてうずうずしている気がするが、来季は山形にいるかはわからないにしても今後の自分の身体のケアを考えて無理はしてほしくないのが本音だ。

よって、今シーズンは絶望的と考えていた方がいい。

相手の強力な外国人センターをディフェンスし、常にチームを鼓舞してくれた大黒柱だけに山形にとっては大きな痛手。

山形の強み、ランキング入りもしている、「リバウンド」「平均失点の少なさ」に大きく貢献してくれたマーカリ。

ただ起きてしまった事態は仕方ないので、チーム全員でマーカリの戦力を埋めていくしかない。インサイド選手なので、ゲイリーの負担が大きく増えてしまうことは不可避だ。

ちなみにリーグへの新規メンバー登録は2月末まで。3月以降は新メンバー加入などは不可。

山形も2月末に突然、目(さっか)が退団したことで、ガードの仲西と急ぎで契約した通り。記憶に新しいと思う。

他チームも2月末に一斉に、今シーズン最後の新規メンバー登録をバタバタと行った。




スポンサーリンク


ここで、

今年のチームの平均スタッツから、マーカリの平均スタッツを引いてみる。

得点にリバウンドにダブルダブルの平均をあげて、大きく貢献してくれただけにチームスタッツは下がることは必至。

あとは山形のチーム全員で奮起することを願いたい。

主に、「得点(pt)」「リバウンド(OR/DR/TR)」、この2つをピックアップしてみたい。



まず、今年46試合、山形ワイヴァンズのチームの1試合あたりの平均スタッツ

ptは得点、ORはオフェンスリバウンド、DRはディフェンスリバウンド、TRはトータルリバウンド。


平均得点:69.4pt
OR:11.1
DR:27.5
TR:38.6

2.jpg


1試合あたり、69.4得点、38.6リバウンド。

ここからマーカリのスタッツを引いて、今後のスタッツを占ってみる。

マーカリの1試合あたりの平均スタッツは、


平均得点:12.6pt
OR:2.8
DR:7.6
TR:10.4

1.jpg


上記の2つを引き算して、マーカリがいないスタッツを出してみる。

電卓を叩く。


平均得点:56.8pt
OR:8.3
DR:19.9
TR:28.2




今後の山形のスタッツは、平均得点56.8点、28.2リバウンド

こういう数字が並んだ。が、これは正確な数字じゃない。

マーカリが抜けた分、ゲイリーやセスが中心となってその時間帯をプレイするわけなので、その分のスタッツは上記の数字には含まれていない。

その分を加算すればもう少し平均スタッツは上がるが、チームハイの得点とリバウンドのマーカリだっただけに、それ以上のスタッツを求めるのは酷だ。


理由はそれだけじゃない。

外国人選手のプレイタイム60分を3人で分配していた。1人あたり1試合20分。

それが2人で分配することになる。1人あたり1試合30分。

プレイタイムが毎試合1.5倍以上になる。ゲイリーとセスの負担も疲れも今まで以上に増えるのは避けられない。

負担も疲れも増えた中で、チームハイのマーカリ以上のスタッツを求めるのは酷すぎる。




スポンサーリンク


プレイタイム平均を見てみると、マーカリが一番多い。

1試合当たりの平均出場時間は、

マーカリ:23.0 min
セス:19.7 min
ゲイリー:19.4 min




マーカリの23分を、セスとゲイリーに均等に振り分けてみると、1人あたり+11.5分。

セス:31.2 min
ゲイリー:30.9 min



となった。

山形ワイヴァンズで一番プレイタイムが多いのは、#9佐藤の30.0min。誰もピックアップしていないが、この数字はすごい。毎試合ほぼ休むことなくコート上に出ていることになる。しかも得点で牽引、常に声を出してチームを鼓舞している。間違いなく疲労は誰よりも貯まっているのではないか。

しかもこれは1人だけ断トツに高い数字。ちなみに2位は#14高橋の23.8 min。大きく差が開いている。

これを考えると、セスとゲイリーの理論上のプレイタイム(30分以上)の数字はかなり大きい。毎試合ほぼ休み時間がないということになる。

バスケは、40分間100m走をずっと走っている状態だと私は思っている。マラソンのような持久走ではなく、100m走のような短距離走だ。

休み時間がなく30分もダッシュ状態で疲れがたまらないはずがない。よって、ちょくちょくメンバー交代が起きるし、サッカーと比べれば交代回数も自由。

誰だって終盤になれば嫌でも疲れが貯まるし、プレイタイムが1.5倍になって同じ活躍が出来るかといったらよりハードルが上がると思う。

もちろん怪我や故障、疲労の可能性もぐんと高まる。

ここは今後の選手、棟方采配に期待したいところ。



ただ全チーム同じルールで闘っているわけで、こういった状況は山形ワイヴァンズだけに起きていることではない。全チームすでに経験していることかもしれない。

なので最初から怪我の可能性もあることは誰もが想定の範囲内として考えているとは思うが、実際に起きるとやはり苦しい。

チーム状況に応じて常に新しい策を考えなくてはならないのがHCの大変なところ。

実際にマーカリが抜けての初めての試合、先日の青森戦game2を見てどう感じただろうか。





スポンサーリンク
コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ
前の1件 | - 山形ワイヴァンズ ブログトップ