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運営が規制かけないと転売チケット屋は防げない [コラム]

Bリーグファイナルのチケットが、チケットキャンプやヤフーオークションで転売されている。


栃木側の席の相場を軽く見てみると、5000円⇒15000円、10000円⇒25000円、など売価の2~4倍ほどで売買されている。川崎側はもう少し低いと思う。


ツイッターを見れば画像付きでツイートしてくれている人も沢山いるし、軽く検索すると山ほど出てくるので、興味がある人は一度見てみるのもいいと思う。





以前、「Bリーグチケットが転売されているようだ」のブログを書いた。

  ⇒http://wvouen.blog.so-net.ne.jp/2017-05-18-1




「転売」と「チケット転売」は言葉は似ているが全く別物。転売に関してはイメージが悪いだけで特に何も思わない。買わなきゃいいだけ。ただし、チケット転売は「ダフ行為」「ネットダフ屋」なので、それとは大きく異なる。


条例で禁止されており、ダフ行為として販売するのもダメ、ダフ屋にとってネギを背負ったカモとして購入するのもダメ、実刑がつく犯罪だ。


ただ現実は、数も逃げ道も多く足がつきにくいので、売ったから買ったからすぐに警察がやってくるわけではないが、やってはいけない行為。


Bリーグだけではなく、ミュージシャン、芸人、宝塚、フェスなどその他人気イベントすべて、チケットを必要とすることに付きまとうネットダフ屋。


実際に迷惑被った人から、何となく気分が悪い人まで、沢山いると思う。







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ネットダフ屋を防ぐにはどうすればいいのか。


Bリーグに関しては、

「Bリーグ運営が独自の方法で規制しないと絶対になくならない」


と思う。





ミュージシャンであれば「本人確認」「購入者以外は使用不可」など厳しい対応を実際に取っていて、ミュージシャン同士でダフ屋撲滅の団体やそのダフチケットを入場させない仕組みを作ったりしている。


ヤフーオークションで高値で買った人が、実際に会場を追い出されたり、現行犯の実例まである。


また芸人であればオリエンタルラジオを筆頭に、ライブなどでも独自のやり方を模索しているようだ。


その他、私が知らないだけでいろんな業界が様々な方法で試行錯誤していると思う。


Bリーグに関してはありきたりだが、


ミュージシャンと同様、「本人確認」「購入者以外は使用不可」「代理購入も不可」「購入枚数制限」あたりが一番効果的だと思っている。絶対に不便だと思うが、「ダフ屋を排除する」目線を追及するのであればそのくらいは仕方ない。その仕組みを運営が作るということ。またはもっと効果的で効率の良い、不便をさせない方法を考え出して、その仕組みを運営が作るということ。


Bリーグやチームのファンである以上、「転売しない」や「ダフ屋からは買わない」など、チケットを買う観客側の善意に任せるのは、100%無理だと確信しているから。






その理由は、まともに見に行きたくてチケットを買う人の理由が、「試合を見に行きたい」だから。


Bリーグやバスケが好き、チームを応援したい、会場で見たい、などの純粋な理由だから。


そのためなら多少の不便や無理も厭わない、という自己犠牲の気持ちもあると思うから。


その自己犠牲の一環で、たとえば「定価の+500円くらいなら仕方がない」、「定価+500円くらいなら元値より高いのはわかるけど試合がどうしても見たいから買おう」という気持ちになるのは普通のこと。


「定価+500円くらいなら」はあくまで一例で人それぞれだが、その延長で「定価+1000円くらいなら」「定価+5000円くらいなら」「定価+10000円くらいなら」「定価+50000円くらいなら」・・・と続いていく。


その結果、結局のところ高く買う人がいる以上、ダフ行為をする人は旨みがあるのでやめられない。需要>供給が明らかにわかっていて、明らかに高く買う人がいるのがわかるので、何度も何度も、来年も再来年も、1度じゃなくて2度3度、10枚じゃなくて100枚1000枚、エスカレートしていく。


個人でも出来ることなうえ、まるで会社の業務のように人を何人も使って、専用ソフトを購入して組織的にやっていることも想像に難くない。


買う人がいる⇒ネットダフ屋は消えないどころかエスカレートしていくのは明白だ。つまりダフ屋から購入する人は、間接的にダフ屋を応援して力を貸していることと一緒。ダフ屋からの購入も被害者ではなく加害者とされている理由の1つだろう。


なので、観客側の善意に任せます、では減少すら難しい。


スマチケだSNSだで、インターネットの活用を唄っている運営だけに、ネットダフ屋対策、それを防ぐ仕組み化もきちんとしてほしい。


損をするのはチケットを買ってチームを応援・バスケを観戦するという純粋なファンだから。


その純粋なバスケファンが損した代わりに、ダフ屋が得をする。






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しかも商品ではなく紙切れなだけに、軽くサイトを眺めてみると、ダフ屋は在庫なし販売をしているように見える。


チケットを発券する権利は持っているが、実際はまだ支払っておらず手元にチケットがない状態。


対象が「チケット」ではなく「商品」であれば「ドロップシッピング」。無在庫販売。


ドロップシッピング自体は普通の手法などで別に悪いことでもない。卸側、小売店側、そして消費者、3者に都合がいいただの販売方法の1つ。


小売店が代金を支払って商品を仕入れてから販売するのではなく、消費者から注文が入ってから仕入れる販売手法。


amazonでは一般的な人気ゲームの先行販売のイメージ。


多々コストを下げられるので、一般相場よりは安く消費者は購入できる。


小売店も買い手がついてから仕入れることが出来るので、在庫リスクを減らすことが出来る。




全てを細かくチェックしたわけでなく、ざっとおおまかに検索して見ただけだが、ヤフーオークションは写真が必要な都合上、まだ手元にチケットがあるネットダフ屋だが、チケットキャンプはじめチケットサイトは代金の支払いをおそらくしていないだろう。


チケットを購入し、クレジットカード支払のような即支払いではなく、コンビニ支払のように期日まで支払えばOK的なやつ。


チケット購入後、支払う前にチケットキャンプ等で高くネットダフ行為で販売をして、買い手がついて買い手から代金をもらった後に、チケットのコンビニ支払をしてそれを買い手に送る、というやり方。


最悪買い手がつかない場合は、チケットのコンビニ支払を支払期日まで放置すれば自動キャンセル、支払う必要はない。


無在庫販売なら1人で100枚でも1000枚でも購入可能。ノーリスクだ。


たとえやりすぎてBリーグサイト側でブラックリストになったとしても、ダフ屋はBリーグになんか興味ない。チケット転売すれば売れるから儲かるから「Bリーグ」だが「Cリーグ」だか知らないが、そのサイトを利用しているだけ。


自分名義でやっている人がいると考えるのも短絡的だし、他人名義を購入して組織的にやっている可能性もある。





私個人としては何も被害を被ってはいない。


自分が行きたかった試合がネットダフ屋に買い占められて行けなかったという経験もない。


ただツイッターでそういう輩を見ると、なぜか気分が悪い。


「自分が特に被害を被ったわけではないが、なんか気分が悪い」。Bリーグに前向きに興味を持っている人も同様の気持ちの人はたくさんいるのではないか。


Bリーグ運営には早くネットダフ行為を防止する仕組み化をしてほしい。





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